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テクネクマヤコン
が届きました。
結局買ったのはダイキンの光クリエールというもの。2万チョイだったかな?
デジカメのフラッシュが反応しなかったので画像処理で無理矢理明るくしました。
これを選ぶのに当たっては、前回書いた
普通に吸ってフィルターに引っかけるだけでいい
これだけです。
といっても他社のはなんか必ず加湿機能がついてるんですよ。
光クリエールも水使わないタイプのは上の写真の機種のみです。
なんで加湿がこんな人気なのかと思ったら、おそらくあれですね、
数年前のインフルエンザ騒動の影響。
湿度上げればインフルエンザウイルスが弱るからとかそんな理由だと思います。
さて、加湿機能がついているということは水を使うということです。
個人的にはこれがくせ者で、
水を使うタイプはトラブルの元だと思ってるのでなるべく避けたかったのです。
手入れは面倒になるし、水なんてこの時期数日放っておけばなんか腐りそうじゃないですか。
ぬめってきたりしそうだし。
当然メーカー側もその辺の対策はしてるんでしょうけど、
レビューや口コミ見ると水が原因のトラブルが多すぎたのでこりゃやっぱりやめようと。
それでこのダイキンの光クリエールですが、光速ストリーマとかいうよく分からない専門技術が搭載されています。
他の会社も名前こそ違えどよく分からない用語の技術使ってますね。ナノイーとかプラズマクラスターとか。
私はこの技術目的で買ったわけではないのと、光速ストリーマの効果検証のしようもないのでとりあえずこの件に関してはスルー。
というわけでその他の件の感想を。
見た目:ちょっとしょぼい。一昔前のデザインって感じです。
大きさ:上の写真だとフラットな感じですが割と奥行きがあります。ブラウン管TVみたいなのをイメージしていただければと。
重さ:7-8kgくらいか?まぁ置いて使うものなので大した問題じゃないか。
音:これは気になるところですが静かモードにしとけば全く問題無し。
曲作りにもなんら支障ありません(今なんも曲作ってないけど)。周りの環境音の方が遙かに大きいです。
ただしターボモードにするとすこぶるうるさいです。
効果について
一番重要な部分ですね。
これは自動モードにして間接的に実験してみました。
このクリエールにはハウスダストセンサーとにおいセンサーの二つがあるみたいで、
自動モードではこのセンサーの感度によって吸い込み強度が変わるようです。
というわけで試しに芳香剤スプレーを部屋中にまき散らしたところ、
噴射して3秒後くらいで、においセンサーMAX(ハウスダストセンサーは変化無し)
おお、こりゃすごい。
本当に識別できるもんなんだなぁと感動。
さて、人間の鼻は臭いにすぐ慣れてしまうので、部屋はこの状態にしておいて私は外に出ます。
15分ほどして部屋に戻ってみると・・・
匂い消えとるやんけ!(驚愕)
といってもスプレーの匂いは消えてるんですが機械からでる微妙な臭い(これがオゾン臭というやつか?)はします。
ハウスダストに関しても、布団を機械の前でバンバン叩いたらセンサーが反応。
現代の技術すごいですなぁ・・・
あ、ちなみに臭い目的で空気清浄機を考えている方がいるなら、
それよりも脱臭機という専門の機械があるのでそちらのほうがよろしいかと思われます。
そういうことでとりあえず効果はありそうなので良かったですねと。
ところでですね・・・
このセンサーが即座に反応するのが面白くてですね、
芳香剤スプレーをシュッ!でにおいセンサー反応。
芳香剤スプレーをシュッ!でにおいセンサー反応。
を
まるでクリスマスにWiiを貰った子供のように無邪気になって遊んでいたんですが
ある瞬間気付いたんですよ。
なんか私がクリエールの前に立ったときだけ、センサーは無反応なのに
何かを感知して吸い込み強度が一段階アップするんです。
クリエール「お、きたか?やったるで!」
って感じで。
失礼な。
冗談はよしこさんって感じじゃないですか!
これはあれだな。故障やな!初期不良やな!
と言うわけで、空気清浄機の話はこの辺にして
他買いたい物でちょっと気になったのがスマホ。
スマホ本来の機能は大して使わないと思うんですがディザリングというのが気になりまして。
あと今のガラケーと月額使用料大して変わらないみたいですし。
ディザリングって要はモバイルルーターとして使えるって解釈でいいんですかね?
だとしたら3DSも活躍するし、やっすいノートPC買って外出先で使いたいんですよね。
こういうとき携帯マニアの知人がいれば色々調べなくて済むのにー。ピギィ!