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テクネクマヤコン
前回の記事の曲のMIXが完成しましたー!
もはやお馴染みのねぇろさんであります!
お疲れ様でした!
ミックスの技術的な事は前回の記事で書きましたので割愛で。
エンコード設定少し緩くしたつもりだったんですが、たぶん重いですねぇ・・・うん。
それにしても格好いい曲ですなぁ・・・PVもまた然り。
有名な曲って大抵PVもプロレベルですよね。
コレ何故なんでしょう?
曲を作ってる人って映像分野の人にもコネがある人が多いって事ですかね。
仕事が音関係の方ならなんとなくそういうコネがあるのも分かるような気もしますが。
それと、ミックスの打ち合わせをしてるとき、「ココのタイミングがちょっと早い気がする」とか言われたりするんですが
自分の耳ではさっぱり分からなくて、データとして見てみると確かにそこだけ0.0×秒くらい早かったりとかあって
こういうセンスがある人がDTMやったら無敵やないけ!とか思ったりしてます。
ただDTMっていきなり始めるには結構敷居が高いような気もしますけどね。
打ち込みの場合基本的に全部一人でやりますからね。
ドラムとかギターとかバイオリンとかトランペットとか、打ち込みなら確かにできますけど
それっぽくする為には結局それらの楽器の特徴やら奏法やら勉強しないといけないし。
それに加えてPCの知識やら、ハードウェア使うなら電気的な事まで覚えて、
シンセやるならあの訳の分からんオシレータとか変な回路図の意味まで把握しないといけないという。
まぁ私はそんなことやってませんけど。
ミックスなんかそれだけで仕事として成り立ってるくらい巧みの世界なわけですよ。
とは言ってもやろうと思えば全て無料で済ますことができるのも強みです。
で、DTM自体、私は随分昔かかじってますが、初音ミクの登場でDTM分野が激変したのは誰もが認めるところだと思います。
なんたってあの硬派なDTMマガジンの表紙が初音ミクになったときはさすがに度肝を抜かれました。
本屋で二度見しましたからね。
2007年10月号までずっとこんな感じの表紙だったのが
次の号から突然こうですよ
あーこの表紙で思い出したけどSonicCell安くなってないかなぁ・・・3万くらいになってないかなぁ・・・新品で。
あ、今更ですけどこのブログ、書くことを綿密に決めて書いてる訳じゃなくて、
その場の思いつきでガンガン話を進めていくので記事の内容に統一性が全く無いです。
実際今本当に思ってることは、
次のHUNTER×HUNTERどうなるんだ?パリストンって何企んでるんだよ・・・
とか
範馬勇次郎の父ちゃん出てきてワロタ
とかそんな感じです。
で、なんでしたっけ
そうそう、ボーカロイド3ってのが出たんですよね。聞きましたけどスゴイですのう・・・
あのデモレベルを普通の打ち込みと同じ努力量で作れるなら欲しいですね。
楽器屋行くとボカロ音源たくさんあるんですけど、やけに種類多くないですか?
あれって全部販売元同じじゃないですよね?
ミクの場合、技術自体はYAMAHAで音源作成と販売はクリプトンですよね。
それと同じような感じで販売は別会社ってパターンなんですかね。
DTMマガジンの表紙の時は二度見で済みましたが
楽器屋でこのボカロ音源を見つけたときは三度見しました。
意外に日本は平和ですね。
これをきっかけにウチのロリーダーもDTMに興味持ってくれたらありがたいです!